ブッ殺してくれ、俺ん中のバケモノを。

本日正午前、事務員とリフトマンとの抗争勃発。
いつもの事やなぁと思って放っておいたら、
物凄い言い合い、怒声の嵐。
場内が静かに為る。

仕方無く止めに入る。
取り合えず事務員は全く悪くないのでオッサンを口でシバく。

「キレて物にアタって乱暴な事するのは最低や、
皆が怪我したら責任取れんの？
そんな事するんやったら辞めろ。」
言うたった。

ホンマに危うく事務員がリフトに轢かれる処だった。

昼休憩後、上司に「辞めるわ。」言うて帰って行った。
俺には、「すまんかったな。」言うて去って行った。
ホンマに辞めるか如何か分からんけど、正直、其れで良いと想った。
其の人は皆から嫌われていた。
俺はそんなに言う程嫌いじゃなかったけどさ。
仕方が無い事では在るよ、此れも諸行。

其の後、其の出来事に全く関係の無いオッサンまでもが機嫌悪くなって帰ったり。
もう無茶苦茶や。

正直、仕事が遣り難くて仕様が無いんだよ。
環境が悪過ぎるんだよ。
上司も取締役も頼り無さ過ぎるんだよ、何で俺が処理してんの？
そう考えると前の職場は天国だ、勉強に為る事が沢山在ったし、楽しかった。
此処は如何考えても地獄だ、楽しい事なんて此れっぽっちも在りゃしねぇ。
阿呆ばっかりだ。
生き地獄以外の何物でも無い、悪の巣窟だ。


今日の1曲 / 若者たち (銀杏BOYZ)