冗談と嘘の隙間で音を鳴らす

明日からウチの事業所に社員が2人、パートが1人転勤して来る。
実は其の社員2人っちゅうのが厄介な存在に為り得る方達で…。
御2方共俺はよく知ってるのだけれど、如何せん遣り難い。
人数が増えたからって、楽に為ったり負担が減ったりって事は比例して来ないし、
逆に今居る社員が絶対的に一層しんどく為る事が目に見えてる。

俺はパートの方と仕事がしたい。
其方はきっと、上手く行く筈。
以前に一緒に楽しく真剣に仕事をした事が在るからだ。

何れにせよ、間に挟まれるのは俺だろうから、
其処は譲らずに頑張って行くしか無いのだけれど、
未だに納得行かんぜよ。

嗚呼、きっとコンナ事に為ったのも、
物凄くしんどい目をしてんのに報われないのも、
責任者に為っても給料が上がらんのも、
全てあのファッキン・メス豚の所為だ。
責任者が部下より給料安いって如何かと想うぜ。
歳は関係無いでしょーが？
悪い流れの根源は奴だ。

何でこんなに嫌な事ばかりが続くのだろう。
段々と此処での仕事が楽しくなって来て、
現場も巧く廻り出したと想ったら此れだ。
先が思い遣られるぜ。
此のキモチ、要らんぜ。


今日の1曲 / 黒にそめろ (髭[HiGE])